1892年に米国ペンシルバニア州にて創業したハミルトン。110年以上続く歴史は、アメリカの鉄道の公式時計に採用されたことに始まります。当時のアメリカの鉄道は、不正確な時間管理で事故を多発していました。そのような中、基準値を上回る高精度の時計を納入したハミルトンは、アメリカ鉄道のタイムキーパーとして、不動のポジションを築くこととなります。
その後、鉄道から船舶、航空機へと、アメリカの交通機関の発展と共に、活躍の場を拡大。1914年には、アメリカ陸軍の名将パーシング将軍の要請で海中時計を献上。第二次世界大戦、朝鮮戦争においても、アメリカ軍へ数多くの時計を納入してきました。
航空界では、1918年にアメリカ航空便が、公式時計にハミルトンを採用。その後1930年代にはTWA、ユナイテッド、ノースウェスト各社、さらに1960年代には日本航空もハミルトンを採用しています。
世界初LED式デジタルウォッチ「Pulsar(1970年)」、世界初の電池式時計「Ventura(1957年)」など、ハミルトンは、常識を覆す自由な発想で、時計史に残る数々の時計を生み出してきました。
ハミルトンの独創的なスタイルは、アメリカの歴代大統領をはじめ、世界中のVIPやセレブリティをも虜にしてきました。アメリカの38代大統領「ジェラルド・フォード」は、夫人にクリスマス・プレゼントとして、「パルサー」をリクエストしたというエピソードも。1974年10月のニューヨークタイムズでは、ニクソン事件で証言台に立つ彼の腕にパルサーを確認することができます。
ハミルトンが目指す時計づくり、それは、「機能、デザイン、価格設定にいたるまで、お客様の期待を上回る満足を提供すること」。時計のモノとしてのクオリティに満足いただけるように、ハミルトンでは、ETAムーブメントを使用し、ディティールに至るまで細かな加工を施すなど、現在の拠点であるスイスの最新技術を活かした高品質な時計づくりを目指しています。さらに、つける度にエキサイティングな気分なれるユニークな色づかいやデザインは、時計史に残るタイムピースを生み出してきたハミルトンならではのこだわり。
スイスの高度な技術を使って、クリエイティブなアイディアをかたちにしていく。アメリカとスイスというユニークなバックグラウンドをもつハミルトンならではのアプローチです。
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